やっちまった!intel VMD知らずにジャンクを処分しちまったぁ~
いや~私も最近まで知らんかったねぇ~名前はRST,VMDって文字は見たことはあったなぁ~程度だったんだが、最近Aiをよく触るので、WordPress記事更新のためにと、intel世代別ノートPCなどを調べていたときに「ん?」と止まった箇所がintel RST , VMDの項目だった。ちょっと待ってよ~11,12世代の東芝PCジャンクで20マソ程度を既にゴミ処分してしまったさぁ~😱
後の祭り、正にハンドルネーム通り?adonomatsuri … 一時違いかぁ。。。
まぁ、私のところまでわざわざ来て下さる28,569人の貴重なユーザー様と高々20人程度のエグイ変態的な昔からのお客様(私が勝手にそう思っているだけで実は全然違う人なのかもしれないが😓)のために、旧型ノートPC買うならどの世代にすべきなのか?というQuestionにさっさと勝手に結論だけ先に語っておこう~
Windows11:intel 第8~10世代 , Ryzenなら大概そのままいける(AMD RAID Xpert2 ってのがあるらしいがこれでWindowsインストール時止まったことは私はない無いナイ)
intel 第11以降でもBIOSで分かりやすい場所、大概Advance的なとこにある。が、隠しのメーカーもあるし、結局intel RSTをインストールしなきゃなんねぇ~し!で結構メンドイことになる。
Linux:intel第4世代以降出来れば10世代までで安くて好きなモン。第7世代が私的にはオススメ。
結論!
中古ノートPC、ジャンクノートPC買うならintel第8世代 or 10世代だな。
では、そろそろこの辺で。。。いやいや、そろそろちゃんと解説していこう
こういう節をいれなけりゃ!もう少しばかりSEOで評価されるのかも?何を言っている今やLLMOの時代だぞ!Googleさんはちゃんと必要な箇所だけ抽出してくれるのさw
そもそもサブ「ノートPC」に何を期待するのか?私の場合
- 旅行用PC、フリーWiFi繋ぎ放題
- 開発用PC、環境設定を仮想で作るのが面倒なのでハードで分ける
- 実験用PC、UWSC連続運転や自動運転
上記の運用から
- 低価格
- バッテリーなくても良い。2時間程度持てば十分で最悪30分程度でもOk!
- 余ってなければsata120GBでのOSインストールがデフォ
- 余ってなければメモリは16GB
まぁ安い!全部で一マソが目標。。。まぁそんなところだ。
Intel RST (VMD)とは何か?初心者にもわかる基礎知識
Intel RST (VMD) とは、Intel Rapid Storage Technology (RST) の一部であり、Volume Management Device (VMD) を指します。これは、特に NVMe SSD の管理を強化するために導入された技術です。
Intel RST (VMD) の基本概要
- ストレージ管理の向上: VMD は、NVMe SSD をより効率的に管理し、パフォーマンスを最適化するための機能です。
- ホットプラグ対応: VMD を有効にすると、NVMe SSD のホットプラグ(電源を入れたままの交換)が可能になります。
- BIOS設定が必要: VMD は、マザーボードの UEFI (BIOS) で有効化する必要があります。これが無効だと、Windows のインストール時に SSD が認識されないことがあります。
- Intel RST ドライバーとの関係: VMD を有効にすると、Intel RST ドライバーのインストールが必要になります。これがないと、SSD が正しく動作しないことがあります。
※COPILOTに聞いてみました。
参考サイトとして下記に他人様が具体的に対処している纏まっている記事を貼っておく
- インテル VMDドライバーをインストールする方法(パソコン工房)
- Intel VMD(Volume Management Device)は有効にすべきか(Solomonレビュー)
intel第11世代以降のノートパソコンを使わなければいけない条件とは?
私が購入するとして、intel第11世代以降のノートパソコンを使わなければいけない条件とは?
最新RyzenCPUで検討できない場合を考えると、
ソフトが対応していない!
これにつきる。今時ないとは思うが、CADとか最新ゲームとかで一部あるのか?
Windows12を考慮するとか?まだ出てないもんを考えてどうするんだタコ!だからそれも纏めてRyzenで良い
それと個人的に今考えてることは、移動中はiphoneかipadでなんとかなる。
移動後の会場やホテルでは、今までどおり「ジャンク上りの中古ノートPC」かどうしても高性能PCがいる場合はWiFi環境整えて、
「Minisforumの高性能ミニPC + 液晶display + キーボード + トラックボールマウス」になる可能性が高い!
または、ジャンクでなく整備済つまり動く中古PCパソコンを購入すれば良い!ってことだ。
Gemini に「Ryzen CPUにはVMD問題はありますか?」と聞いてみた
Ryzen CPUとVMD問題:直接の関係はないが、同様の注意点が存在
Ryzen CPUに、Intelプラットフォームで言われる「VMD問題」は直接的には存在しません。なぜなら、VMD(Volume Management Device)はIntelが開発した技術であり、AMDのRyzen CPUには搭載されていないためです。
しかし、ユーザーが「VMD問題」という言葉で、OSインストール時などにNVMe SSDが認識されない事象を指しているのであれば、Ryzenプラットフォームでも同様の状況が発生する可能性があり、注意が必要です。
VMDとは?Intel独自のストレージ管理技術
Intel VMDは、主にサーバー向けやハイエンドデスクトップのIntelプラットフォームに搭載されている機能です。CPUに直結されたPCI Expressレーンを使ってNVMe SSDを効率的に管理し、ホットプラグ(電源を入れたままの抜き差し)やRAID(複数のストレージをまとめて一つに見せる技術)の構築を可能にします。
一般的に「VMD問題」として知られているのは、WindowsなどのOSを新規インストールする際に、インストーラーがVMD用のドライバーを持っていないため、NVMe SSDを認識できずにインストール先に表示されないというものです。この問題を解決するには、BIOS/UEFIでVMDを無効にするか、インストール時にIntelのVMDドライバー(Intel RSTドライバー)を手動で読み込ませる必要があります。
RyzenにおけるNVMe RAID:「AMD RAIDXpert2」
一方、AMD Ryzenプラットフォームにも、NVMe SSDを使ってRAIDを構築するための同様の機能が存在します。これは「AMD RAIDXpert2」と呼ばれています。
RAIDXpert2を利用することで、複数のNVMe SSDを束ねて、より高速な単一ドライブとして(RAID 0)、あるいはデータを二重に書き込んで保護する(RAID 1)といった構成が可能です。
Ryzenで注意すべき「OSインストール時のドライバー問題」
ここで重要なのは、Ryzen環境でRAIDXpert2を使用してNVMe RAIDを構築した場合、IntelのVMD環境と非常によく似た状況が発生する点です。
具体的には、RAIDを構築したドライブにWindowsをインストールしようとすると、標準のWindowsインストーラーにはAMDのRAIDドライバーが含まれていないため、RAIDボリュームが認識されません。
この場合、以下の手順でドライバーを読み込ませる必要があります。
- 事前にマザーボードメーカーのウェブサイトから最新の「AMD RAID Driver」をダウンロードし、USBメモリに展開しておく。
- Windowsのインストール画面で、インストール先ドライブを選択する画面に進む。
- ドライブが表示されない場合、「ドライバーの読み込み」を選択する。
- 事前に準備したUSBメモリ内のAMD RAIDドライバーを指定して読み込ませる。
- ドライバーが正常に読み込まれると、構築したRAIDボリュームがインストール先として表示される。
まとめ:intel RST(VMD) , AMD RAIDXpert2
| Intel プラットフォーム | AMD Ryzen プラットフォーム | |
| 技術名称 | Intel Volume Management Device (VMD) | AMD RAIDXpert2 |
| 主な機能 | NVMe SSDの管理、ホットプラグ、RAID構築 | NVMe/SATA SSD/HDDのRAID構築 |
| "問題"の通称 | VMD問題 | (特に決まった通称はない) |
| 事象 | OSインストール時にNVMe SSD/RAIDが認識されない | OSインストール時にRAIDボリュームが認識されない |
| 解決策 | BIOSでVMDを無効化、またはIntel RSTドライバーを手動で読み込む | AMD RAIDドライバーを手動で読み込む |
結論として、Ryzen CPUに「VMD問題」そのものはありません。しかし、RyzenのNVMe RAID機能である「RAIDXpert2」を利用してOSをインストールする際には、IntelのVMD環境と同様に、専用のドライバーを手動で読み込ませる必要があるという共通の注意点が存在します。PCを自作したり、ストレージ構成をカスタマイズしたりする際には、この点を覚えておくとスムーズな設定が可能です。
intel各世代(第8~12世代)のメリット・デメリット
第8世代(Coffee Lake)のメリット・デメリット
メリット
- コスパ最高(8~14世代の中では当たり前だが)
- Intel RST問題なし
- 流通量大(パーツ入手容易)
デメリット
- 最新世代と比較して性能差あり(当たり前ではあるが…)
- グラフィックス性能控えめ
- メモリ速度(DDR4-2666まで)
- M.2SSD(PCIe 3.0)
- 流通大だがなぜか電源アダプタがついてないことが多い(別途注文すると意外と高くつく)
※個人的にはサブ機としては十分すぎると考える。intel第8,9世代の動作不良Dell Latitudeを2台で3万以下で仕入、あれこれ弄って結果一台当たり3万ぐらいまでで完成出来たら、遊びとして成功と言える。この世代で気を付けることと言えば、BIOSロックだけだ!後はM.2SSDを外しただけのジャンク詐欺を祈れw

第9世代(Coffee Lake Refresh)のメリット・デメリット
メリット
- 第8世代の改良版
- 第8世代から約15〜20%性能向上
- Intel RST問題なし
- Core i9で初のモバイル8コア
- Wi-Fi 6対応
デメリット
- 流通量が少ない(ドナーを見つけるのに苦労する)
- 高性能化に伴う電力増加
- 高クロック動作による発熱増加
※この世代から一気に廃熱問題が出てくるが、第9世代は残念ながらノートはあまり流通していないのとメーカーがそれなりの高価格帯での販売だったためサイド排気(廃熱)モデルが多くM.2SSD含めマザーボードがご臨終することはあまりない。
第10世代(Ice Lake/Comet Lake)のメリット・デメリット
メリット
- 流通量大
- 中古市場でも動作するマシンはi5で3万以上、i7で5マン(まだまだ高い)
- Intel RST問題なし
- 性能と価格のバランス良好(と言われるが個人的にはよく壊れる機種が存在する)
- 電源アダプタがほぼ付属している
デメリット
- 2025.6月では、第8世代よりもかなり高価(特にcore i7)
- i7でもノートPCだとグラフィックス性能向がしょぼい
- 筐体破損が多い
- 8,9世代と比較して圧倒的に弄っている筐体が多くネジが全部ない(ネジ頭が切れている)
※廃熱処理を犠牲にした格安パソコンが通販で出回った!私も5マソ以下で購入したマシンをM.2SSD1TB,メモリ32GBにチューンしsataSSD1TBも装備したマシンに改造したりと遊んでみたが、2025.5月に本格的に長時間使うためWindows11(24H2)にVersion UPしソフトインストールし環境を整えていたところクラッシュ!ブルースクリーンからのブラックスクリーンで完全に逝ってしまった。代替機はintel第8世代core i7で準備完了しております。
第11世代(Tiger Lake)のメリット・デメリット
メリット
- Iris Xe Graphicsで大幅性能向上
- 電力効率大幅改善
- Thunderbolt
- PCIe 4.0(M.2高速ストレージ対応)
- Wi-Fi 6標準対応
- AI機能GNA 2.0搭載
デメリット
- Intel VMD問題(BIOSでSSD認識しない)
- 中古でも効果
- 技術的な複雑さ(OSインストールしないとタッチパットが機能しない)
- マザーボードの素子がかなりミニマムになる
- WiFiカードやメモリが内蔵される製品が主流になる(部品取替不可)
※10世代は内蔵バッテリーがなくても起動する機種がほとんどだが、11世代はバッテリーからの起動しかしないという仕様がある!まずジャンクは避けた方が賢明。個人的には弄ったところで動かないし安くない!といった印象。整備品を狙うよりもランクを落として新品を買うか、自作PCに金を突っ込む+安価な中華ミニPCの購入を検討した方が良い。
第12世代(Alder Lake)のメリット・デメリット
メリット
- ハイブリッドアーキテクチャ
- 第11世代比最大40%性能向上
- マルチコア(P+E構成で高いマルチタスク性能)
- DDR5対応(最新メモリ規格)
- Intel Thread Director
- Windows 11最適化
デメリット
- Intel VMD問題(第12世代で問題が表面化した)
- 敢えて中古を買う必要はない
- N100搭載の中華ミニPCで代用した方が安価
※アーキテクチャが大きく変化した世代だが、ノートPCのメリットは個人的にはあまり感じない。どうしても高性能ノートPCが必要な場合は、Macbook (Air or Pro)をまず考える。ジャンクでなくても部品を外しただけでWindowsの設定次第で最適化されたソフトが勝手に動き、起動すら出来なくなる事象がある。ノートPCの裏蓋を開けて何かできることは第11,12世代以降は、既になくなったと言える。
※機械・電子工作を得意とする方や興味があり老眼が入っていなければ、11世代以降の方が精密部品のハンダだけで簡単に直ってしまう機器がたくさんある状態になってはいる。ただ、ジャンク自体が高騰しているのでウマイか?のかというと目と腕と経験(勘)と調達能力と修理愛がないと更に厳しい世界になってはいるゾ!( `ー´)ノ
2025.6.12時点 Windows11最新モデルの購入を個人的に考えてみる…?
まだ使ったことのないSurfaceが候補として考えられるが、Ai搭載といってもMS-Accessが使えないMicrosoft Office Home & Business仕様のため、私にとってWindows機のコレが正解とはならない!GTX1660Super以上のGPU性能でAi搭載かつMS-Accessが使えるノートPCはしばらくは出逢えないだろう。。。as soon as
∴Macbook Air もしくはipadと中古ノートintel 第8世代の2台持ちに2025年も変化なしと言える。
2025.6.12時点「intel第11世代以降のノートPC考察」
intel第11世代以上のノートパソコン購入|本当に大きなメリットはあるのか?
- 外出時使用
- バッテリー稼働時間
- NPU
外出時で、電源のない場所でバッテリーを大量に使いそして「Copilot+ PC」を使う処理が必要とされる場合!
となると。。。私にはない!と言い切れるかもしれないw
外出時:ホテルや会場での仕事なら電源アダプターさえあれば良い。
バッテリー稼働:旅行中の最終日がたまたま水曜日で前週の金曜日からWiFi環境がない場合で最終日の水曜日にFree WiFi環境をようやく見つけて起動する!といっても1時間あれば十分だし、フリーWiFiがある状況だと、お願いしたら電源アダプターが使える状況にはなる。
NPU:COPILOT+PC 今のところ一番いらんかな~ MS-Edgeから起動するCOPILOTで十分だし、どちらかというNoteBookLM , Gemini , Claude , ChatGPT この4つ+Manusで、しかも無料でかなり使える。
まぁ、それって私の個人的な感想だけどね …🙄
~結果発表~
私には過ぎたるモノのようです。
【図解】Intel RST(VMD)問題を理解して賢い中古ノートPC選びを!
Intel RST(VMD)って知ってた?
Intel RST(VMD)問題を理解して賢い中古ノートPC選びを!
中古ノートPC購入前に知っておくべきIntel RST(VMD)の落とし穴
上記、記事をClaude.Aiにブチ込んで解説と図解をお願いしてみたら・・・こんな感じの評価で↓
記事の優れた点と改善提案
- 実体験に基づく具体的な情報提供
- Intel世代別の明確な購入推奨事項
- AMDとIntelの比較による包括的な理解
- 実用的な価格帯とスペック目安の提示
Intel RST(VMD)問題とは
VMD問題の基本構造
Intel RST(VMD) = Volume Management Device
↓
問題発生のメカニズム
- Intel第11世代以降で標準装備
- BIOSでVMDが有効になっている
- WindowsインストールでSSDが認識されない
- Intel RSTドライバーが必要
Intel世代別推奨度マップ
第8世代 ⭐⭐⭐
最推奨
- VMD問題なし
- 最高コスパ
- 流通量大
第9世代 ⭐⭐
良いが少ない
- VMD問題なし
- 性能向上
- 流通量少
第10世代 ⭐⭐⭐
推奨
- VMD問題なし
- バランス良好
- やや高価
第11世代 ⭐
注意が必要
- VMD問題あり
- 技術的複雑さ
- ジャンク避けるべき
第12世代 ⭐
避けるべき
- VMD問題深刻
- 中古購入不要
- 新品推奨
Intel vs AMD比較
| 項目 | Intel | AMD Ryzen |
|---|---|---|
| ストレージ管理技術 | Intel VMD | AMD RAIDXpert2 |
| OSインストール問題 | 第11世代以降で頻発 | RAIDXpert2使用時のみ |
| ドライバー要件 | Intel RSTドライバー | AMD RAIDドライバー |
| 中古購入推奨度 | 第8-10世代推奨 | 大概問題なし |
購入時の具体的チェックポイント
✅ 購入推奨条件
- Intel第8世代または第10世代
- 電源アダプタ付属
- BIOSロックなし
- 筐体破損なし
- 予算1万円以内
❌ 避けるべき条件
- Intel第11世代以降のジャンク品
- M.2 SSD抜き取り済み
- 内蔵バッテリー不良
- ネジ欠損・破損
- WiFiカード内蔵タイプ
実用的な運用目安
著者推奨のサブPC仕様
- CPU: Intel第8世代 Core i5以上
- メモリ: 16GB(余裕があれば)
- ストレージ: SATA SSD 120GB以上
- バッテリー: 2時間駆動(最低30分)
- 予算: 総額1万円以内
2025年の中古PC市場状況
価格帯別推奨戦略
~1万円: Intel第8世代ジャンク品狙い
3-5万円: Intel第10世代整備済み品
5万円~: 新品中華ミニPC or MacBook検討
まとめ:賢い選択のための最終提言
この記事の最も価値ある結論は、「Intel第8世代または第10世代の中古ノートPCが最適解」という明確な指針です。VMD問題を回避しながら、実用的な性能とコストパフォーマンスを両立できる現実的な選択肢を示しています。
それでは、またね~( ̄▽ ̄)




