過去二回のAsus WiFiルーター設置でMesh-WiFiを構築
上記2台のWiFiルーター設置[ AX3000 , AX5400 ]でパソコン上のデータは全て共有とバックアップまで構築!
Windows , Linux Ubuntu の違うOSのファイル共有もAsus WiFiルーターにUSB32GB,256GBを挿入し簡易NASを使って、遅いながらも32mb/sのスピードで転送するまでを2023年12月に完成していたのだが、そこからiphone(スマホ)へのファイル連携へとガンガン調べなかったため、スマホからのデータ転送は、ケーブルでの手動となっていた。
特に、iphoneとのデータ転送はiphone⇒パソコンは良いが、逆は✖不可でicloud経由。。。
- iCloud Drive
- OneDrive
- Googleドライブ
サブスクして欲しいのは分かるが…あまりに露骨なのは逆効果しかない!と私は感じるが、皆はどうかな?
「Asus AiCloud」アプリをDL、これまでエラーのない「Transcend製」USBをAmazonで物色し、大容量USBを見つける
2022.3.31に中華製USB128GB(黒:上記①赤は256GBで同じ会社のUSB)が破損し、その時にあった一番速く熱に強いUSB32GB Transcend製を挿しOSインストール時に活躍するストレージとなった。
既に同じ製品はAmazonを探してもないが、後継になる256GBや128GBで形の近いモノなら探せばある。
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ルーター
RT-AX3000には引き続きTranscend製USB32GBを運用し、
RT-AX5400にはI-O DATA製のUSB256GBを新たにテストしてみる。
Transcend製は、I-O DATAよりも1.5~2倍ほど速い!
I-O DATA製はUSB256GBと大容量なので、競馬データセーブ用に利用中(コマンドプロンプトでCOPYすると、パラパラ表示するので、動いているのが視覚的に分かりやすい為、XCOPY使用時のデータセーブで使うには、それなりの効果があり重宝する。が、簡易NAS用としては、耐熱としても転送速度も上記、Transcend製32GBが上回る結果となった。
もう競馬データ専用バックアップでいくさぁ~
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アイ・オー・データ IODATA USBメモリー 256GB USB 3.2 Gen 1(USB 3.0)対応 キャップ/ストラップホール付き 日本メーカー BUM-3D256G/K
上記で実績が証明された「Transcend製」だが、もっと大容量のUSBはあるのか?あれば試す価値はあるな~と思いAmazonを何度か検索。。。見つけたのは、人様がやっているYourubeという話は内緒ねw
USB-ssdタイプは流石に値段がバカ高い!もう少し安かったら、いきなり2TBを購入したのだが、今回は懸念点が3つほどあるので、512GBでテスト運用としたのよ💦
懸念点
- ASUS AXシリーズに対応可能なのか?
- 発熱、SSDタイプなので発熱が気になる!多分45℃近くになるはず。。。
- 転送速度、せっかくお高い大容量SSDタイプUSBを用意しても元の32GBよりも遅いならそのままで良い
1.ASUS AXシリーズに対応可能なのか?
結論から言うと、512GBは大丈夫!ただお熱があるので2TBを常時挿しっ放しはどうなのかなぁ~カネのほうがねぇ~2TB、3万円クラッシュ!そもそも使えない!なんて事だと、流石に目も当てられんよぉ…
他のルーターで動かしているYoutubeを見たが(ASUS製ではない)通常USBよりも高価なため、テストとして一番コスパのよさそうなUSB-ssd512GBにした。なお色が3色あり「黒・白・ピンク」と出来ればピンクが欲しかったが、「白・ピンク」はこれまた金額がちょっと高い!ルーターの裏に挿してしまえば、もう何色でも良いので、今回は「限定型番・黒」にした。
- トランセンド ポータブルSSD 512GB ピンク
- トランセンド ポータブルSSD 512GB シルバー
- トランセンド ポータブルSSD 512GB 黒
- トランセンド ポータブルSSD 512GB 限定型番:黒
※価格はかなり変動する商品なので、気になる人は「欲しいものリスト」に入れて価格推移を見ること。
2.発熱問題
USB32GBの回りがゴムに比べて、このUSB-ssdタイプは側が金属ぽいので、かなり熱い!体感45℃近くあるかな~と、思わず…「アツ!」と声に出る。
3.転送速度
パッケージや商品説明に記入してある速度は、最大速度なのでマザーボードやUSB-C,Aの規格の違い、回線スピードにより記載の性能が出ないことの方が多いのです。ちなみに私の環境でテストしたところ、
- ケース前面USB-A3.0:[90-110MB/s] ※WiFiルーター差込口がUSB-Aなので比較の為、記載
- WiFiルーターLanケーブル接続時RT-AX5400:[33-43MB/s]
- WiFiルーターWiFi使用時RT-AX3000:[20-30MB/s]
体感では100MB/s超えると速いと感じるよ。
購入おすすめの私と同じ方はいるの?
私同様に、Windowsユーザーで画像編集や動画編集にiphoneやipadを使用。またはその逆でMacユーザーで動画編集の一部やエンコードだけWindows、サムネだけPowerPointといった人のデータ橋渡し的なツールとして使うには、重宝する部品となるかも知れない。ただ今後USB4や外付けSSD設置可能なWiFiルーターが登場すれば、USB型でなくても良くなり、既設の製品群での外付け機器で十分対応できるであろう~
それまでの一時的なクッション媒体として、USB32GB程度(~2TB)現実的にはUSB-ssd512GBが1マン以下なら、現実的に利用可能範囲になってくる。
もっと簡単に言うなら、
いつも私のブログやSNSを見てくれる貴重な「あなた」はきっとそうですよねぇ~
データ保管はWindowsなのか?簡易NASなのか?それともLinux(Samba)?
私はゴリゴリのWindowsユーザーなので、元データも加工後の最終データも全てWindowsファイルシステムの中に複数にして、入れ込んでいるが、それでもまだ画像や映像に対しての危機感がテキストデータよりも低いという個人的な問題点があった。この為に2022年マシンクラッシュやSSD破損により大量の動画を失うことになった。
ここから立ち上がるのに、2年ほどの月日が経過したが、ようやく昔の自分の知識を集結させ、「個人Windows共有ファイルシステム」を完成させた。
Celeron G5905を一次メインサーバーとして24時間立ち上げたままにし、ここに現在使っている全ファイルを保存している。各PCで使っているデータ類は、WORKとし完成後はこのメインサーバーに入れるようにし、月次処理でこの一次メインサーバーから倉庫用HDDに手動でXcopyを使ってデータを完コピしている。
年を取り、以前のように完全自動を目指さずに「半自動でも自分の作業が軽減されることを第一!」にしたのが年の功でもあり、結果的にカネにはなってないが、個人としてはそこそこ大きなシステムをデータ化するまでになっている。
つまり機器は変われども、このWindows共有ファイルシステムの形は、かなり大きな流れがこないと変化することはないと言える。
簡易NASの熱ッチアッチUSB-ssd512GBは気になるが、半年ほど利用してみる
使うなら最終的には2TBまで行きたいが、やはり体感45℃近い!触れたら熱ッチアッチUSBはどうしても気になる。今のところ、LAN回線を繋げていない子機のRT-AX3000は常時動いているわけではないので側が熱くならない時がある。
RT-AX3000のUSB32GB(Transcend製)は今後もこのまま挿しっ放し(サシッパ!)ということになりそうだ。
更に、「RT-AX5400 , RT-AX3000とも本来の仕事が家庭内LAN+メッシュWiFi」なので、こちらに負担が大きく出るようなことになれば、即ヤメ!ということにもなる。
LinuxOSにSamba導入して簡易NAS同様のMacとのデータ共有を実現させてみる?
- Zorin.OS
- Ubuntu Server
- Ubuntu
- Arch Linux
Zorin.OSにSamba導入してテスト運用までは、2024年中にやるとは思いますよぉ~w
それ以降は[ Zorin.OS ]次第...as soon as
今も暇つぶしにLinuxをインストールしては消してなどしているので、ハード的な構成を少し弄る必要はあるが、コレをある程度実用的に使うとしたら、Samba導入が一番良い気がしている。どのみち簡易NASは最低32GBで稼働し続けるので、Linux側のSamba共有は常時電源Onでなくても良い!ってところが、ある意味使いやすい?組みやすいかな!ポイントになってくる。
※LinuxOSのSambaテスト~ここは別記事になるので、お楽しみに...
ASUSルーターでAiMesh、WiFi網(無線)で全てのPC機器、スマホを繋ぎたい人はこちらも参考にしてね。
それでは、またね~( ̄▽ ̄)