【EaseUS Todo Backup Free12.0】を使ってWin11をミラーリング

目次

自作のメインパソコンのWin11をEaseUSで手動ミラーリングし運用してみる

2022.8月に動画編集用の自作パソコンと12月にプログラミング他に使っていたミニパソコンが両方ともM.2SSD(1TB)のクラッシュとなり、動画編集用の自作パソコンは運よく?マザーボードの被害はなかったので、その後sataSSD500GBにWin11を再インストールして今まで使用していた。

最新のintel13世代での組み立ても考えたが、ゲームをメインでしないのに、わざわざ壊れやすくて高価なM.2にするのもどうかな?と考え、多少遅くはなるがsataSSD1TBをミラーリングする形で運用してみるのが良さそうだな~となんとなく思ったのがきっかけ。本日2023.3.5(日)競馬予想が外れた後に、作業開始した。

用意したのは、外付けSSD1TBを分解し取り出していた2.5インチSSD1TBを2枚。

容量の同じ媒体を2枚用意すればパーティション移動をする手間は省ける

2.5インチSSD500GB➡1TBへクローン作成

  • EaseUS Todo Backup Free12.0.0をインストール
  • クローン作成
  • EaseUS Patition Master Free17.8.0をインストール
  • OS領域と未使用領域を隣になるように間にあるパーティションを移動
  • OS領域と未使用領域をマージ(繋げる)
ダウンロード
インストール後のEaseUS

2.5インチSSD500GBをケースから外し、予備のSSD1TBと差し替える

これで、2.5インチSSD1TBが2枚になったので、今回はパーティション移動する必要はなくなった。

  • クローン作成
  • これを手動で実行すれば、バックアップクローンが取れるのでクラッシュ時にはこのクローンを使えば良い!

毎週、日曜日は夕方肩を落としながら、自作競馬データベースの更新を行っているので、コレのついでにクローンを作成すれば忘れることもないのかな!?と運用的にもピッタリかな?と感じているw

取り外した2.5インチSSD500GB

※上記は破損したM.2SSDを外付けで読み取りテストしたまま挿入していた図
 時間経過しても壊れたモノは読めないのである。

※下のSAMSUNG製500GB2.5インチSSDは、2022.8月から今日まで臨時で使っていた5年以上前のSSDである。
最近の中華SSDよりも既に遅くなっているが、第一世代ノートパソコンに使ってからも、まだまだ動く強いストレージである。M.2もSAMSUNGにすれば良いのか?

今回ググって参考にさせて頂いたサイト

ミラーリング終了時の「ディスク管理」表示

SSD1TBをミラーリングした後[C→E]

コピー先が多少容量が大きかったようで、22.35GB余っているが・・・これでクローン化は成功している。
このEドライブは今後も毎週日曜日にクローン化するので、このままの状態で使うとする。

※2024.8.8補足:22.35GBを使えるようにするには、「EaseUS Patition Master Free17.8.0」が必要でEにくっつけたいので、となりの646MBを後ろに移動するとEを拡張できるようになるので、2段階の手順で完了させることができる。が、今回のようにクローンを作ってパーティションを移動し仮にクラッシュしても元のCドライブは活きているので体制に影響はないが…Cドライブ側に未使用領域があり、これをクローンせずに直接触ってしまうという暴挙はしない方が賢明である。

データ管理を一元化しサーバーから必要なデータとソフトを戻せる場合はクリアインストールでクラッシュしても環境は戻せるが、1~1.5日作業になるだろう。

2023.10.24 おかんのパソコンをSSD換装してからのWin11は?

  • EaseUS Todo Backup Free12.0.0でHDD3TB→SSD256GBへ換装成功
  • 調子に乗ってそのままWin11へのUpgradeを試みるも✖

今月亡くなったおかんのパソコンを余っているSSDに換装した。
使うことは多分ないが、もし何かを探すヒントになればと思いしばらくは残しておこうかな?
と、思ったが立ち上がりが果てしなく遅いのでw

とりあえず本日SSD換装しておいた。
Win11へのアップグレードはしばらくしてなかったので、しっかり内容を忘れていたのもあり成功しなかったw
今後やるかもしれないが、多分やらずにWin10のまま数年残すことになると思う。

SSDに換装したもののHDDカバーを使わずに、配線を纏めているフックからインシュロックでぶら下げ養生テープで貼り付けてみた。HDDと違いSSDは軽いのでこれで上手くいくだろう~

動作確認はできたので、良しとする!

  • メモリ:PC3L-12800S 8GB
  • CPU:i7-4700MQ

16GBにしておこう~と8GBをAmazonで注文してから…気が付いたが、LIFEBOOK A574/第4世代ノートで余っているメモリが8GB*2を見つけたので、買う必要はなかったよ。よく探せ。

SSD換装に使用済SSDを使う場合の下準備 [ diskpart , select disk x , clean ]

新品だったら、そのまま換装で良いが、中古の場合は先にクリアーしておかないと上手くコピー出来ない。
ディスク番号の確認はしっかりしておかないといけないが、、、

コマンドプロンプト

  1. diskpart
  2. list disk … 初期化するSSDのNo.[x]を確認
  3. select disk x … list disk で確認したxを入力する
  4. clean

※中古SSD[HDD]、認識しない中華SSD[HDD]はこれで初期化するのだ!エクスプローラーでは見れなくてもWindowsマーク右クリックのディスク管理で接続表示はされているので、ディスク番号をメモする。または上記のように[ list disk ]で番号を確認する。

その番号をselect disk x の x に入れる。3だったらselect disk 3 といった具合だ!使っているディスクをクリアーするとパソコンが動かなくなるので、細心の注意で自己責任で行ってくれ!

2024.8月最近の家における個人のデータ管理とネットワーク環境の変化

M.2に比べると流石にファイル一覧などを開くときに遅い時もあるが、待てないほどでもない。
そしてSSD500BGよりも1TBの方が後で購入しているので、交換したことで多少速くなったのは嬉しい誤算!

さてこれで、一連のクラッシュ対応は半年を迎え運用も含め考えることになり、今後も自作パソコンはM.2SSDを使用せず、2.5インチSSDを2枚使いするといった方法にするのが濃厚。(2023.12月で終了)

※2024.1月から環境を組み替え2024.8月では、M.2SSDを再度採用しているが、次の条件で運用している。

  • ネットワークでの一次ファイルサーバーを立てそこに必要データをブチ込む
  • 月次処理でクリック2回で一次ファイルサーバーからHDDへハード的にデータ退避(自動から一部手動に変更)
  • MS-Office365サブスクにより5台のパソコンへ導入
  • 他のマシンは全てLibreOfficeを採用(判断基準はMS-Accessを使う頻度が多いマシンはMS)
  • Windowsネットワークで家の環境を組み上げる(Sambaは簡易NASのUSB32GBだけに変更)

※一度UbuntuでのSamba導入を試したが、MS-Office365(MS-Access)を使う機種を限定することで逆にネットワークはWindows限定にした方が管理が楽になることを実感した。

Aiの出現により、GASとPython利用が以前よりも簡単にはなったが、データ管理にSamba導入するほどのメリットを私個人の運用がまだ上回っていないので、WindowsネットワークだけにしてコマンドプロンプトをAiに作ってもらうように変更してからの方が、データとネットワーク運用が簡素化しうまく進みだした。

2024年!「Copilot」と「Clipchamp」がかなり使えるようになったことで、Macへの依存が激減しWindowsへ戻るきっかけとなった。今後の運用でSambaは復活導入することはあっても、Macは(機器は使っても)ネットワークから独立したデータ運用にすることは、少なくとも2025年末までは決定しているw

編集後記

2023.3月、BingにChatGPT利用での「自動ミラーリング」をきいてみた

Windows11でSSDを自動ミラーリングにしたい。
箇条書きで教えて

こんにちは、こちらはBingです。😊 SSDを手動ミラーリングから自動にする方法は以下の通りです1。

・SSDをコンピューターに接続して、検出されたことを確認します。
・AOMEI Partition Assistant Professionalというソフトウェアを起動します。
・ターゲットライブ(SSD)を右クリックし、「ディスククローン」を選択します。
・HDD(ハードドライブ)をソースディスクとして選択し、「次へ」をクリックします。
・SSDをターゲットディスクとして選択し、「次へ」をクリックします。
・「セクターバイセクターでコピーする」オプションのチェックボックスをオフにし、「最適化されたパーティションレイアウト」オプションのチェックボックスをオンにします。
・「操作の確認」画面で「実行」ボタンをクリックし、指示に従って操作を完了します。

これで、SSDがHDDの内容と同期されるようになります。自動ミラーリングが有効になります。

ご参考までに、Windows PC で作業していて、別のデバイスのアプリとコンテンツを PC の画面に表示する場合は、そのデバイスの画面をミラーリングするか、PC に投影することもできます2。ただし、Miracast をサポートしているデバイスが必要です。

以上がお役に立てれば幸いです。😊

詳細情報:

  1. diskpart.com
  2. support.microsoft.com
  3. coedowalk.hatenablog.com
Microsoft Bingの回答から

EaseUS todoでは

回答を生成しています…

EaseUS Disk CopyでHDDをSSDにミラーリングする方法は以下の通りです2。

EaseUS todoというソフトウェアは、HDDをSSDに完全にクローンする機能を持っています1。しかし、自動ミラーリングの機能はありません。その代わりに、EaseUS Disk Copyという別のソフトウェアを使うことで、HDDをSSDにミラーリングすることができます2。

EaseUS Disk CopyでHDDをSSDにミラーリングする方法は以下の通りです2。

EaseUS Disk Copyをダウンロードしてインストールします。
・ソフトを起動して、「ディスクモード」を選択します。
・HDD(ソースディスク)とSSD(ターゲットディスク)を選択し、「次へ」をクリックします。
・「セクターバイセクターでコピーする」オプションのチェックボックスをオフにし、「最適化されたパーティションレイアウト」オプションのチェックボックスをオンにします。
・「操作の確認」画面で「実行」ボタンをクリックし、指示に従って操作を完了します。
これで、SSDがHDDの内容と同期されるようになります。自動ミラーリングが有効になります。

もしくは、EaseUS EverySyncという別のソフトウェアを使うことで、ファイル同期の機能を利用することもできます3。ただし、この場合はディスク全体ではなく、ファイルやフォルダー単位で同期する必要があります。

ご参考までに、EaseUS todoはバックアップや復元などの機能も持っています1。バックアップしたデータはSSDや外付けドライブなどに保存することができます。

以上がお役に立てれば幸いです。😊

詳細情報:

  1. jp.easeus.com
  2. jp.easeus.com
  3. jp.easeus.com
Microsoft Bingの回答から

それでは、またね~😎

宣伝よろしくねぇ~💗~
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