【Win11 24H2】2025.07×64 ベースシステム神Updateは第4世代でも更新可能になった件!

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intel第4-7世代ノートPC+一体型が10台、全てWin11update通過したね

今までは、Win11 24H2 インストールは出来るが、更新-再試行の地獄ループに陥り、それ以降のupdateを受け付けない状態になる。昨年リリース後一ヵ月ほどしたらDell Latitude i7-7700uが通過したので、そのうち6世代あたりぐらいはUEFIも搭載されているし、Updateぐらいは通過させるんだろうなぁ~と思い。手持ちのノートintel第4世代までは捨てずにLinuxインストール+Win11で放置していた。

昨日、たまたまPC倉庫部屋でBordhi LinuxをLIFEBOOK A574にインストールしテストしていたら、Windows bootがLinux入れ過ぎて消えている現象を発見!

他のLIFEBOOKでも同様の現象がきっと起きているだろうよ~と思い、たまたま目の前にあるLIFEBOOK A576 i3-6???を確認したら、やはり使っているZorinOSは立ち上がるが、Windows BootがBIOSから消えているので最新のWindows11.isoを突っ込んでインストールせずに復旧かけたら秒で復活してしまった。

なんだよ丁寧にバックアップディスクとか取ったPCは丸一日占有した後に「復旧できません!」的なメッセを吐くのに適当に復旧かけたら、秒で復活!って。。。

まぁ、せっかく秒で直ったならWindows情報確認しておこう~と思い設定から「Windows Update」を見たらなんか更新が既に始まってて、無事通過してしまった。。。orz

ここで今始まっているUpdate名を確認すると、「2025.07x64 24H2 Base System … 」とある!とうとう始まったかぁ~ Microsoft帝国のWin11 Update通過儀式がぁ~SNSで確認すると、新規インストールだけTPM2.0をenableにしていると通過するとかいうのを発見した。。。いや今!目の前で更新してますがな!第6世代。

まぁ6世代はLIFEBOOKもUEFIだし、TPM2.0 enable/Disable の項目はあるし理解できるが、LIFEBOOK A574は流石に…もうダメでしょ。第6世代で成功した最新Win11 24H2.isoを使うと、やはり第4世代LIFEBOOK A574は見事に拒絶されてしまった。そりゃそうでしょうよw

LIFEBOOK A574 第4世代ってTPM1.4しかもBIOSでの変更項目はない。

ただこのLIFEBOOK A574は、昨年末に24H2を無理やり入れて放置していたノートPCだ。ちょっとした期待で設定から「Windows Update」を見たら。。。なんと始まっていますよ!「2025.07x64 24H2 Base System … ダウンロード!まぁそれでも今まで同様に更新できません!表示が最後にくるんでしょうよ。。。何度かダウンロード・インストールを繰り返し、失敗しながらも今回はなんか止まらない。まぁ多分Skipしてるんでしょうが、それで良いのだよ。検証機なんだからw

CPUうんぬんよりもWifiカードが遅いんだろうねぇ~( `ー´)ノ

i3-4???mとかいつ終わるん?って気長に風呂入って、飯食ってトイレの合間にUpdateボタンを押し、寝落ちして起きたら完了していたって感じか?

第6世代とは違い、なかなか終わらんが…それでも止まらない!動き続けているよ。夏だし!グリスも塗り直してないからカピカピのかピさんだろうし、キーボードから漏れる熱風~🥵

何時間経過したのだろうか・・・なんか終わったよ!完走してるじゃないかカンゲキ?驚き😱
これ一年前にやってたら、Linux人気は少なくともUSAでは起きなかったかもしれないのに。ちょっと遅しの印象だが私にとっては朗報である。

とりあえずLinuxマシンも含め、新旧全てのPCのWin11 Update計画を急遽実行した(計30台って基地外だよ)

まぁほぼ寝ない状態で、1.5日。やったねぇ~やり切ったねぇ~
まぁ何でもかんでも部品があるからって作りゃぁ~イイってもんじゃないよ本当にw
まだRyzen7 5700x+RTX3070とか余ってるし、筐体もATX用が2台あるが … 作らずにそっとしといてやるかぁ~

結論、Win11 24H2 Updateやるなら今!でしょ。2025.7.30

とにかく24H2にさえしてしまえば、TPM2.0変更項目のないBIOSの第4世代LIFEBOOK A574でもWin11 24H2 Updateは完走するようになったぞぃ!

それ以前のマシンは、もう私の手元にはないので検証できないが、多分TPMが提供されて以降のCPUならチェック通ってしまうのではないかい?って感じだね~流石に32bit機の第一世代は厳しいかもしれないとは思うが、、、

実機もないし、わざわざやる気もないので、そういうのはガジェット系Youtuberに任せるよw

最新のWin11 24H2 UpdateでもNAS簡易設定の接続はまだNG!である

これは以前にも触れたことだが、最新Win11 24H2 からインストールしてしまうと簡易NASなどゲストユーザーのアクセス可能なネットワーク:「グループポリシー編集」Lanmanワークステーション設定

が、出来ないという現象は解決していなかった。ってかもうゲストログインは許さない~って方向なのか!そもそもWindows Homeでは昔からない機能だしねぇ~(23H2まではコレ無くてもゲストログインできるけどねぇ~)

Winddows11 Homeで「グループポリシー編集」が必要な方は、コチラの方のブログ記事に飛び内容確認の上、コピペ後使用して下さいませ。(完全に人様のブログですが …)

※ご使用は自己責任でお願い致します。

@echo off
pushd "%~dp0"
dir /b %SystemRoot%\servicing\Packages\Microsoft-Windows-GroupPolicy-ClientExtensions-Package~3*.mum >List.txt
dir /b %SystemRoot%\servicing\Packages\Microsoft-Windows-GroupPolicy-ClientTools-Package~3*.mum >>List.txt
for /f %%i in ('findstr /i . List.txt 2^>nul') do dism /online /norestart /add-package:"%SystemRoot%\servicing\Packages\%%i"
pause

これは、流石に今後の仕様なのでは?と思わされる一幕であり、ちょっと対応する方向でも動いていこうかな~と思っている。つい先日Linuxサーバーを廃止してWindowsネットワークに切り替えたばかりなので、ちょっと早まったかなぁ~という印象!

先日LinuxでもKDEのKubuntuでルーターの簡易NASのゲストユーザー管理ファイルが破損する現象があったのでネットワーク強化が全体的な動きであれば、再度Linuxサーバーを立てる、もしくはNAS専用機を購入といったことになるのだろうが、私の動画作成頻度からすれば、iPhoneとiPadから画像と映像をWindows環境に取り込めればよいだけなので、大容量も高速といった設備は必要ない。

ので、次の3点から決定していこうと思っている

  1. Windows内でiphone共有ディスク(ファイル)を設置
  2. ZorinOSディスクトップでのテスト運用
  3. Linuxサーバーとの運用比較(上記1,2との比較)

1.で速攻終わり。という軽い考えではいる💗

それでは、またね~( ̄▽ ̄)

宣伝よろしくねぇ~💗~
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