前回交付から10年経過したので危険物免許更新の手順を公開
危険物免許は各都道府県の「消防試験研究センター」のHPを参照する
私の場合は「兵庫県」なので、各自ご自身の該当県にアクセスしてください。
以下、記事は「兵庫県」での資料リンクになります。
今回は郵送でやってみることにした。
他都道府県の場合
- 東京都 免状の書換・再交付の申請方法
- 大阪府 危険物取扱者免状交付、書換等の手数料納付
- その他の都道府県の「写真書換え」申請手順
※詳しくは各都道府県の申請する支部等へお問い合わせください。
免状の書換・再交付等の申請手続き「兵庫県」
(2)新規交付、再交付、写真書換えによる交付を受けて10年が経過する方。
- 申請書
- 現在所持の免状
- 写真(3.5*4.5)
- 免状送付用封筒
- 手数料(兵庫県収入証紙)1,600円
郵送するのに準備するモノは上記5点
申請書準備→証明写真→三井住友銀行で証紙→100均で封筒購入→郵便局
危険物取扱者免状書換・再交付申請書を用意する
証明写真を撮影しに行く
- 縦4.5㎝×横3.5㎝

三井住友銀行へ兵庫県収入証紙を¥1,600-購入する
案外時間が掛かる・・・誰もいなかったが滞在時間は15分程度。。。
証紙買うだけやのに~( ̄▽ ̄)

100均で送付用・返信用封筒を購入

100均で封筒を購入するはずが、他のモノが・・・んで、100円ではない!
郵便局に行き、返信用切手¥404-を貼って準備完了

※私の送付先は「兵庫県」なので証紙は申請書の裏に貼るという説明なのだが、他都道府県は注釈で表記があるように処理が違うので、各々自身の対象都道府県のホームページに移動して処理手順を確認して頂きたい。
注8:手数料は、申請先の道府県の収入証紙(福岡県は領収証紙)で納付してください。申請先が東京都、大阪府、鳥取県及び広島県の場合は、納付書による納付になります。 収入証紙又は納付書の入手先については申請支部へ、東京都の場合は、中央試験センターへ電話等でお問い合わせください。
申請に際しての説明事項:https://www.shoubo-shiken.or.jp/license/pdf/reissue_guide.pdf
そのまま郵便局で必要書類を準備し申請書の裏に証紙を貼り、簡易書留で送付
※普通郵便でも良いのかも知れないが、返信が簡易書留なので、送信も簡易書留にしてみた。
これで完了なのだが、簡易書留送付の際、「書留・特定記録郵便物等差出票」を添付しないといけないので、コレを郵便局の記入台で先に記入してから、郵送依頼した方がイライラが多少減ることになるかも知れない!

これで完了のはず・・・免許の返送を心待ちにしよう~~と。
2022.3.25(金)に簡易書留で郵送されて来ました。もうこの免許を使うこともないとは思うが・・・記念に持ち続けるとしよう。
約半月かかるんだね~🐢
編集後記
こういう書類関係や役所関係など「ややこしい」ことは、できるだけ「木」曜日にすることにしているのだが、今日は何故か「水」曜日なのであった。
なぜ「木」か?というと、人生60年弱生きてきて、大概イライラすることと言えば、、、
- 身内のこと
- 役所・銀行・郵便局訪問時や電話での受け応え
- 勧誘電話・ワン切り
- 上司の怒鳴り声(普通にしゃべれば~)
私の場合、金曜日の午後PMからは馬券検討という毎週とても重要なそして充実した業務が待っているので・・・(収支は追求しないでくれ!)
木曜にイライラしても、よほど頭に来ない限り馬券で週末を越えリセットされるので、長年の経験で大まかな週計画の枠だけは立てている。
危険物の免許は乙4→乙1・3・5と順調に取得して、甲種に挑戦したが、物理化学で5割しかとれず1問差で不合格になってしまったという経緯がある。その後もう一度受験するには至らず、10年という時が流れてしまったようだ。
実際に設備員としてこの資格が「役に立った」という実感はないが、設備員として面接を3回受けて3度とも一発合格したので、面接時には多少の効果はあったのかもしれない。
今後はブログネタで再度、甲種を受験する可能性は10%ほどあるかもしれないね~♪
それでは、またね~😎