目次
第4世代 LIFEBOOK A574 Win11+Ubuntu21.04Rimix

Windows11に入れる無料ソフト
- Chrome(ブラウザ)
- UWSC(自動化ツール)
- CPU-Z(ハード環境表示)
- VLC(メディアプレーヤー)
- VSCode(コードエディター)

Ubuntu21.04Rimixに入れる無料ソフト
- Chrome(ブラウザ)
- VLC(メディアプレーヤー)

LIFEBOOKに2つのOSを入れるために必要な部材
- USB32GB (※USB16GBでも良いが2021.11.23時点ではインストールディスク作成するならUSB2.0で十分、価格よりもキャップ式のブツを選ぶのがコツ!)
- USB32GB 2個
- 最新の「rufus」をダウンロードして使用する
- 光学ドライブベイ用 SATA 3.0 ハードディスクマウンタ ノートPC 対応 12.7mm
- 改造するノートパソコン台数分:今回だと7個
- SSD120GB
- 改造するノートパソコン台数分*2:今回だと14枚
- 2ndパソコンならこれで十分メモリは4~16GB
LIFEBOOKに必要な設定はGoogleとMicrosoftアカウント
- Googleアカウント ※下記のサービスがタダで使える
- スプレッドシート
- ドキュメント
- フォト
- アドセンス
- アナリティクス+サーチコンソール
- 翻訳
- マップ
- YouTube
- Blogger
- Chrome(ブックマーク+拡張機能)
- GAS
- Microsoftアカウント ※Excelがタダで使える
- Excel(VBAは利用できない)
※これでExcel(5GB)とスプレッドシートがWeb上で無料利用可能
Windows UpdateでインストールできないパソコンをWin11にする
クリアインストールならWin11へのアップグレードは簡単にできる
- noセキュアブート
- noTMP
rufusで「noセキュアnoTMP」Win11インストールメディアを作成する

Win11にするためにパソコンのインストール要件を確認する方法
Direct X バージョン 確認
※タスクバーもしくは「スタート右クリック」→「ファイル名を指定して実行」から
「dxdiag」と入力

BIOSモード 確認
※タスクバーもしくは「スタート右クリック」→「ファイル名を指定して実行」から
「msinfo32」と入力

ディスクのパーティションスタイル 確認
※「スタート右クリック」→「ディスクの管理」→例:「ディスク 0 右クリック」→「プロパティ」→「ボリューム(タブ)のパーティションスタイル」
2GBまでなら無理にMBRをGPTに変換する必要はない!が、インストール前なら簡単にGPT変換できるのでGPTにする方法を経験するチャンス。ジャンクや自作PCに興味がある人は確認しておくべき項目である。


Win11インストール時に「0x80070570」エラーコードが出る場合の対処
このエラーがインストール時に出る場合は、大抵インストールUSBの不良が原因。昔使っていた8GB程度のスライド式のUSBは使わない方が良い!
- 新しいキャップ式のUSB16GB以上で作成し直す
- インストール先のSSD120GBを交換する
※この2点を順番に試してもエラーが出る場合は、ROMや基盤かもしれないねぇ~
編集後記
パソコンをクリエイティブに使うなら
- Win11対応マシンを使う(購入する)
- Macに乗り換える
パソコンをプログラミング的に使うなら
- LinuxOS+Win11(非対応機種でもクリアインストール)でゴミを再利用
- カネの節約はできるが、時間がいる
楽しむならゴミ活用!
仕事で効率的に使うなら購入!
って感じになるね~~私は勢いだけでゴミ7台全て「Linux Ubuntu21.04+Win11」として再利用可能にした。まぁこの記事を書くためだけにやってみたとも言えるぅw
それでは、またね~😎