これまでもPythonをUWSCとの比較でテストプログラム程度は作成していたが、私にとって仮想環境の構築とVS-Codeでの仮想環境利用はWebからの情報だけでは、なかなか上手く使うことが出来なかった。(最終的に目的の成果物が多少時間が掛かってもUWSCに置き換えるので、そうなっていた)
2026年2月にマイクラに飽きたことから無料Aiをおさわりしまくったので、無料でも十分に俺でも「Python仮想環境」作れることを期待できたので、ようやくチャレンジしてみる。
海外旅行用に押入れnotePCを引っ張り出しPython仮想環境を構築
手順は、無料Ai利用分で全て出来る!
- 「ChatGPT」にDドライブ直下にPython環境を設定し仮想環境で使いたい。手順を初心者でも分かるように箇条書きで教えて、なお分からないことは事前に質問してチャッピーの判断だけで進めないでね。
- チャッピーがいろいろ追加で次のチャット候補を薦めてくるので、気になる項目があれば選択してもよいが、自分が読み返して、長文だな~と思ったら「新しいチャットで続きを教えて!」と言えば、全文が短くなければ大概、新しいチャットで始めてくれる。
- チャッピーから「得た情報で、必要な部分だけを抜粋して手順テキストを作る。」ココはPythonを勉強する気があるなら手動でやる方が良い。ただ環境構築だけが目的なら、全文をコピペで繋いで、再度チャッピーに手順を書き直してもらうか?他のClaudeやGeminiに聞いて、自分がしっくりする手順が出来たら、実践していく。
- Aiへの質問や指示出しが上手い人は、その手順書のまま完走する場合もあるが、私のように日本語で思いつくまま喋ってチャットでの指示出しだと理想ばかり先行し、「Aiが混乱」し、上手く動かない場合が多いが、その場合もエラー表示をスクショしてAiに聞けば良い!
この4手順であなたも全くPythonを知らなくても、自分のPCにPython仮想環境まで作れる。Pythonコードを実行確認したいなら、Google Colab を使えば、環境構築は全てGoogleがやってくれるので、Googleドライブに課金しているならGASも使えるし、こちらの方がベターだ。
完全ローカルで使う場合も想定するなら、個人のドライブに環境構築する方法を模索するクセを付けておくのはAi時代に突入する上で今後思考の土台になってくると個人的に考える。
次の項目からは私が実際、Python環境設定手順書を作成しテスト[test01.py]を実行するまでの手順を公開する。
Dell Vostoro3590:Dドライブ直下にPython仮想環境を構築する手順
※今回はコレを作ります。
D:\
├ Python312 ← ★ Python本体(1回だけインストール)
│
└ PythonProjects
├ test01
│ ├ .venv
│ ├ test01.py
│ ├ requirements.txt
│ └ ※README.md(これはシステム完成時に記載する用:このブログ内では使わない)

「Python3.12.9 を入れる場所」をDドライブ直下にフォルダー「Python312」を作成

今回はDドライブ直下に入れる👇
D:\Python312
Windows版の
Python 3.12 をインストールする際に、インストール先を
D:\Python312
これが「親Python(ベースPython)」になります。
① フォルダー作成:D:\Python312
エクスプローラー
or
コマンドで作成
</> powerShell
mkdir D:\Python312
② Python3.12.9(Windows版)インストール
公式からダウンロード
👉 https://www.python.org/downloads/windows
⚠ 超重要設定
インストーラーで必ずチェック
☑ Add python.exe to PATH
☑ Install for all users(推奨)
インストール先
D:\Python312
手順③ プロジェクトフォルダ「PythonProjects」作成
</> powerShell
mkdir D:\PythonProjects
cd D:\PythonProjects
mkdir test01
cd test01
手順④ 仮想環境作成(.venv)
</> powerShell
python -m venv .venv
構成👇
test01
├ .venv
👉 .venv にする理由
→ Visual Studio Code が自動認識するため開発時にいちいち設定しなくて良い!
python -m venv .venv
手順⑤ 仮想環境の有効化
</> powerShell
.\.venv\Scripts\activate
成功例👇
(.venv) D:\PythonProjects\test01>
成功を確認したら、pipのupgradeをしておく!
</> powerShell
python -m pip install --upgrade pip
※これAiに手順書お願いすると、案外抜けて文末に後から追記されたりするので、仮想環境作ったら即pip upgrade
手順⑥ 必要なライブラリをインストール
例:自分でどんなモノを作りたいか?をAiに聞けば「必要なライブラリ」を選択してくれるよ💗
</> powerShell
pip install numpy pandas matplotlib
※UWSCを再現させる試みなら、次も入れておいて良い~(●^o^●)
</> powerShell
pip install selenium pyautogui pyperclip pandas openpyxl
pip install requests
手順⑦ requirements.txt 作成
現在の環境を保存👇
</> powerShell
pip freeze > requirements.txt
生成例👇
numpy==1.26.4
pandas==2.2.2
matplotlib==3.8.4
👉 これで環境を完全再現可能
手順⑧ VS Codeで仮想環境を使う
Python仮想環境手順書のためVS-Codeはインストール済で話を進めるが、まだの人は手順⑧を行う前に、VS-Codeインストールを完了させておく。
VS-Codeからフォルダを開く
D:\PythonProjects\test01\
仮想環境選択
Ctrl + Shift + P
↓
Python: Select Interpreter
↓
.venv を選択
D:\PythonProjects\test01\.venv
👉今後 .venvはVS-Codeで自動検出される
手順⑨ Python実行テスト
VS-Code 左のフォルダー「test01」を右クリックし「+新しいファイル」ボタンをクリック
test01.py を作成
書き込みは「ctrl+s」
</>Python
import sys
print(sys.executable)
実行結果👇

D:\PythonProjects\test01\.venv\Scripts\python.exe
👉 仮想環境が使われている確認!
これでPython仮想環境構築は完了です。
ここから先は、実際にエラーが出た場合の画面スクショからAiに聞く場面を開示していきます。
クラウドAiを無料利用する場合、エラーや簡単な質問は「Google AIモード」
Chromeをインストールしていれば、ブラウザを開けば「検索バー右」にあるし、仮に表示されていなくてもGoogleアカウントにログインしていれば、アドレスバーに
https://google.com/ai
と、入力すれば「Google AIモード」が表示されます。
今回、Python仮想環境の質問も全てコレで行っています。
ChatGPT、Claude、Geminiの無料分を上手く使うには必須ですね。
私がチャットした中では、ローカルLLMを使うよりもインストールなどの質問などはクラウドAiに聞く方がストレスなく進む感じです。その中でも制限あるの?と言えるほど、底がなくて優秀な「Google AIモード」がチャット先生としてはオススメです。
Chat01:なぜPython本体とProjectsとフォルダーを分ける必要があるの?
D:\
├ Python312 ← ★ Python本体(1回だけインストール)
│
└ PythonProjects
Ans:「Google AIモード」
Dドライブのルート(D:\)に直接インストールすると、他のファイルと混ざって管理が非常に大変になります。必ず D:\Python312 のように専用のフォルダを指定してください。
Chat02:DドライブにPythonをインストールする手順を箇条書きで教えて!
Ans:「Google AIモード」
DドライブにPythonをインストールする手順
Dドライブにインストールするには、最初の画面で「Install Now」ではなく、「Customize installation」 を選択します。
1. 準備:最初の画面(画像の状態)
- Add python.exe to PATH に必ず チェックを入れる。
- 一番下の Customize installation をクリックする。
2. オプション機能の選択 (Optional Features)
- 表示される全ての項目(Documentation, pip, tcl/tk, Python test suite, py launcher, for all users)に チェックが入っていること を確認。
- Next をクリック。
3. 詳細オプションの設定 (Advanced Options)
ここがDドライブを指定する重要なステップです。
- Install Python 3.12 for all users にチェックを入れる(推奨)。
- 一番下の Customize install location の入力欄を書き換える。
- 入力例: D:\Python312
- ※Dドライブの直下にバラバラにファイルが置かれるのを防ぐため、Python312 などのフォルダ名を付けるのが一般的です。
4. インストールの実行
- Install をクリックして開始。
Chat03:VS-Code仮想環境設定中に中断して画面を閉じてしまいました。続きをするにはどうしたらいい?
Ans:「Google AIモード」
ターミナルを閉じてしまっても、以下のステップで簡単に復旧できます。
1. プロジェクトフォルダに移動する
VS Codeのメニューから [ターミナル] > [新しいターミナル] を開き、プロジェクトのディレクトリへ移動します。
cd D:\PythonProjects\test01
Chat03:VS-Code仮想環境設定中に添付したエラーが表示された。どうしたらいい?

1. 実行ポリシーの設定(最初の一回のみ)
エラー(PSSecurityException)を解消するために、以下のコマンドをターミナルで実行してください。
Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser
※ 「実行ポリシーを変更しますか?」と聞かれたら、Y を入力して Enter を押してください。
2. 仮想環境の有効化(アクティベート)
いよいよ仮想環境を起動します。
.\.venv\Scripts\activate
✅ 仮想環境、成功の確認方法
ターミナルの行頭(パスの左側)に、かっこ付きで (.venv) と表示されていれば成功です!
表示例:
(.venv) PS D:\PythonProjects\test01>
VS-Code内ターミナルでの表示例:(.venv) PS D:\PythonProjects\test01>

次回予告:③【押入れからnotePC】格安notePCはどこで買うのか?
Windows11を使わない人は、MacBook Neo という選択肢があるが、われわれWindowsユーザーの昨年までの中華MiniPCは既に4万円以上が相場になりRyzen5000,7000シリーズの売れ残りを高値で売っている状況だ。ただ2ndPCとしてクラウドAiを軸に考えるなら、何も高い新古品を買う必要はどこにあるのか?
押入れPCがない人は、どこで中古PCを探せばよいのか?ヤフオクやメルカリではなぜダメなのか?
その辺を、サクっとまとめて厳選ポイントを踏まえて、具体的に参考PCを5~10製品ピックアップしてみる。
2nd PCが欲しい?でもメモリやSSDが高い💦昔のPCが押入れに入っていたらラッキーあるかも^^
それでは、またね~( ̄▽ ̄)



